年末年始休診のお知らせ
【全般】 2014/12/02
早いもので、2014年も残り1ヶ月を切りました
古川宮田整形外科クリニックの年末年始休診をお知らせします
。今年は12月30日午前中まで元気
に診療しております。
12月30日(火)午後 休診
12月31日(水) 休診
1月1日(木) 休診
1月2日(金) 休診
1月3日(土) 休診
1月4日(日) 休診
年明けは1月5日月曜日からの診療となりますので、よろしくお願いいたします。
赤迫電停徒歩1分。長崎市住吉の整形外科、スポーツ整形、内科、リハビリテーションのクリニックです。
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【全般】 2014/12/02
早いもので、2014年も残り1ヶ月を切りました
古川宮田整形外科クリニックの年末年始休診をお知らせします
。今年は12月30日午前中まで元気
に診療しております。
12月30日(火)午後 休診
12月31日(水) 休診
1月1日(木) 休診
1月2日(金) 休診
1月3日(土) 休診
1月4日(日) 休診
年明けは1月5日月曜日からの診療となりますので、よろしくお願いいたします。
【内科】 2014/12/02
12月
に入りぐんと寒く
なってきました。皆さんインフルエンザの予防接種
はお済ですか?今回はインフルエンザの予防接種について紹介していきます。
そもそも・・・インフルエンザとは??
インフルエンザウイルスによる急性感染症の一種です。発病時は高熱、咳、鼻水、のどの痛み、関節痛、筋肉痛などがみられます。風邪と比較して、全身症状が強く、高熱が続き、気管支炎や肺炎などを合併して重症化することがあります。伝染力が強く、熱が下がっても2日間はほかの人に移す可能性があること、ウイルスの性質が年々変化することも特徴です。
インフルエンザ予防接種の効果
インフルエンザ感染の予防と発症時の症状軽減が期待できます。残念ながら、完全な感染予防が約束できるわけではありません。しかし、重症化の回避には有効なことがわかっています。予防接種後、十分な免疫効果が得られるには成人では2週間程度かかり、以後4から5ヶ月程度持続します。子供では、重症化予防に必要な免疫が作られるためには2回の予防接種後2週間ほどかかるとみられています。
予防接種を受けることが出来ない方
①予防接種時点で37.5℃以上の発熱がみられる方。
②重い急性疾患にかかっている方。
③過去にインフルエンザワクチンの成分によるアナフィラキシー様症状(接種後30分以内におこる強いアレルギー反応)を起こしたことがある方。
④その後、接種担当医師により接種不適当な状態であると判断された方。
予防接種を受けた後の注意
①接種当日の入浴は差し支えありませんが、接種部位を強くこすったりすることはやめましょう。
②接種当日はいつもどおりの生活をし、激しい運動や大量飲酒は避けましょう。
③接種部位が痛みや熱をもって強く腫れたり、高熱、じんましん、けいれんなどの異常な症状が現れた場合は、速やかに医師の診察を受けてください。
事前に、インフルエンザ予防接種について知識があれば、安心です。予防接種だけではなく、日々のうがい手洗いや防寒、栄養のある食事を意識して、元気に冬を乗り越えましょう。何かご不明なことがあれば、お気軽にスタッフにお声かけください