古川宮田整形外科内科クリニック

赤迫電停徒歩1分。長崎市住吉の整形外科、スポーツ整形、内科、リハビリテーションのクリニックです。

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クリニックからのお知らせ

リハビリテーションスタッフが加わりました!

リハビリテーション科】  2015/10/29

いつも当クリニックをご利用いただきありがとうございます。
リハビリテーションスタッフとして、新たに理学療法士が1名仲間入りしました
また、リハビリ助手2名のプロフィールも掲載しました
詳しくは、[医師・スタッフ紹介]をご覧ください。
今後とも、よろしくお願いいたします

リハビリに新しいスタッフが加わりました。

リハビリテーション科】  2015/01/27

リハビリテーションを利用される患者様もさらに多くなっています。今年1月26日から新しいリハビリスタッフ(リハビリ助手)が加わりました。フィットネストレーナー経験のある元気いっぱいの女性のスタッフです。主に超音波・ウォーターベッド・レーザーなどの物理療法とストレッチ・ストレッチポールの指導を担当していただきます

新スタッフ堀さやかより:「早く仕事にも慣れ、少しでも皆様の身体のケアのお役立ちができるよう頑張りますのでよろしくお願い致します。」

お待たせすることなく、スムーズにリハビリテーションが提供できるよう、スタッフ一同協力して努めて参ります。今後ともよろしくお願い致します

第1回 FMclinic seminar

リハビリテーション科】  2014/09/19

平成26年9月17日に第1回 FMclinic seminar が開催されました。

「糖尿病患者・糖尿病合併患者に対するリスク管理と運動療法」

長崎大学病院リハビリテーション部、理学療法士、糖尿病療養指導士である三尾直樹先生にご講演していただきました。

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糖尿病に対して運動療法は効果的であるということは知っているが、なぜ、運動によって血糖値を下げるのか?というメカニズムの説明。どのような運動が効果的なのか?運動をしたくない患者様はどうすればよいのか?等々臨床での悩みを解決してくれる内容でした。また、糖尿病といえば合併症!!合併症によりリスク管理・運動負荷が変化します。三尾先生の臨床の体験談や最新の研究結果を紹介しながら説明していただきました。

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個人的な感想になるのですが、、、糖尿病患者に対して理学療法士として、有酸素運動を多めのトレーニング指導をしなければ血糖値は下がらないと思い込んでしまっていました。しかし、運動は意図してやる活動でありなかなか習慣化につながらない・・ストレスを与えていることも・・そこで!今回の講習会では運動だけが身体活動ではなく、生活活動も含めて身体活動!!!ということ再確認できた。買い物はまとめ買いするのではなく、毎日行く近くのスーパーに買い物に行くのではなく、大きなショッピングモールに出かける。車通勤であればわざと遠くの駐車場に停めるなど・・・少しの工夫で歩行距離・歩数が拡大するのです。またこのようなアドバイスは理学療法士だけではなく看護師・受付スタッフ誰でもすることができます。患者さんに対しての声かけもスタッフ皆出来にかけることでモチベーションアップにもつながるとのこと!!当クリニックでも実践していきたい。

初めての開催でしたが、多くの理学療法士の先生方(約20人)に集まっていただきました。質疑応答の時間では多くの質問が出て参加者の皆さんで共有できたと思います。業務終了後、お疲れの中ご参加いただきありがとうございました。

三尾先生、お休みの貴重なお時間(実は、お昼にも当クリニックスタッフ向けに講習会をしていただきました。)を本当にありがとうございました。

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